氷計画とマジックツリーハウス(8歳3ヶ月・6歳3ヶ月)

学校から帰ってきたいちごが目を輝かせながら「すごいことがありました!」と報告してくれた。
3時限目の体育の時に砂場の水たまりに氷がはっていることを発見したという。
そういえば最近はそういう光景をあまり見なくなった。
なつかしいな。
それにしても3時限目でも溶けていなかったなんて今日はかなり寒かったのね。
ちなみに小学校の体操服は半袖半ズボン。
寒い子は上にトレーナーなどを着てもよいことになっているらしいが着ている子は少数派でほとんどの子は真冬でも半袖半ズボンのままだという。
水たまりに氷がはる季節に半袖半ズボン姿で外で体育。
私はセーターの上にコートを着ていても寒いのに。
子供って強いなあ。
みるくが「氷がはってるの見たい!」というのでバケツに水をくんで外に置いてみることにした。
そのうち運が良ければ氷ができるかも。
久しぶりに図書館へ行って本を借りた。
子供たちにはマジックツリーハウス。
多読のために英語で読んだことはあるが翻訳本が出ているとは知らなかった。
森の木の上にある不思議な小屋から兄妹がタイムスリップして冒険するという話だ。
いろいろな時代のさまざまな場所が舞台になっているのでとてもおもしろい。
翻訳本は現在21巻まで出ているようだ。
とりあえず5巻まで借りてみた。
案の定子供たちは気に入ったようで夢中で読んでいく。
続きを予約してみたが巻がすすむごとに予約の待ち数が増えている。
21巻にいたっては35件待ちだ。
たぶん最近発売されたのだろう。
予約の順番がくるまで楽しみに待つことにしよう。