形で覚える都道府県達成(いちご小2・みるく年長)

今日は七田。
12月分の最終レッスン日である。
レッスン終了後は恒例の発表タイム。
今月は特に何も発表するものがなかったのでいちごは昔つくった家族の顔のオモチャと学校でつくった紙粘土のトリケラトプスを持参。
みるくは幼稚園でつくったポインセチア献金箱とクリスマスリースと自分で編んだレッグウォーマーを持っていった。
いちごのクラスは熱心かつ優秀な生徒が多いので発表終了後さらにみんながそれぞれ先生のところへ行って暗唱をする。
これが長い。
なにしろ各自がいくつもの取り組みを並行して進めているので暗唱する量が多い。
全員が終わるのを待っていると一時間があっというまにすぎてしまう。
ようやくいちごの番がきて「形で覚える都道府県」にチャレンジ。
見事合格。
みるくも同じく。
二人ともおめでとう。
「形で覚える都道府県」は楯などはいただけないけれど認定証がもらえるはずである。
お楽しみに。
待っている間にほかのお友達の暗唱を見させていただいたがこれがすごい。
「世界の国旗120枚を1分以内」に言う子、「三字経」の暗唱を終了した子、「34×34」までを言う子、「芭蕉の俳句を50」一気に暗唱する子などなど。
1000コマ記憶は1分以内を達成した子が4人もいる。
そのうち一人はなんと達成時間が1秒である。
これは全国で初めての快挙らしい。
本当にいちごのクラスはレベルが高い。
子供達の能力には限界なんてないのだということが目に見えて実感できる。
子供の能力ってすばらしい。
先に進んでいるお友達の体験談などを参考にしつついちごとみるくはのんびりあとをついていく。
あなたたちはあなたたちのスピードで進んでいけばいいからね。
とりあえずは百人一首の残りと並行して「形で覚える世界の国々」に取り組んでみましょう。
12月最終レッスンということで最後に教室からクリスマスプレゼントをいただいた。
みるくは「さるかに合戦」のミニ紙芝居でいちごは小さいテディベアが入ったクリスマス柄のマグカップとミニスノーボールだった。
ステキなプレゼントをいただけてよかったね。