こなぷん三昧(いちご小2・みるく年長)

今朝、いちごが目覚めて最初に言った一言は「こなぷんしたい」であった。
本当は昨日つくりたがっていたのだが時間が遅かったので我慢させたのだ。
早くつくりたくてしかたがなかったらしく朝ご飯をすませてすぐにこなぷん開始。
粉を水で溶いて型に入れる。
15分待って型からはずし、こなぷん油に投入。
すると本当にドーナツをあげているかのごとく気泡がたち、しばらくするとドーナツが水面に浮き上がってくる。
それを網じゃくしですくってこなぷんシュガーをかけたらできあがりである。
ふーむ。おもしろい。
どうしてドーナツがうきあがってくるのかしら。
不思議だわ。
ドーナツが乾くまでの待ち時間にまつぼっくりを塗装。
軽井沢で拾ってきたまつぼっくりとどんぐりに金のスプレーを噴射。
それを小さなカゴに入れてクリスマス飾りをつくる。
いちごはゴルフ場で拾った白鳥の羽も一緒に入れてアレンジ。
なかなかかわいい飾りができた。
いちごはそのあともこなぷんづくり。
一日中こなぷん作業を続けてドーナツを量産していた。
「乾いたらドーナツ屋さんごっこするんだ」といちごがうれしそうに笑う。
楽しみだね。
明日には乾くかな?