皮膚科とリボンづくり(いちご小2・みるく年長)

本日都民の日につき小学校も幼稚園もお休み。
小雨が降る中、朝一で皮膚科へ。
みるくはヒザの裏側にできていた水イボを二カ所処置。
もう水イボつぶしにはすっかり慣れて「いたい〜」と言いつつもにこにこ顔。
いちごは足の指にできたイボらしきものを診ていただいた。
これは水イボと同じようにウイルスが原因らしいが水イボよりもずっとたちが悪いものであった。
放っておくとあちこちにうつって増えていくのだそうな。
しかも抗体はめったにできない。
しかたがないので処置していただく。
その方法がなんと液体窒素を綿棒につけて患部におしつけるというものだった。
初めての痛みにいちご号泣。
いちごが思いっきり泣き叫ぶのを久しぶりに聞いた。
足を蹴り上げて処置できないよう抵抗するいちご。
「いや〜!いや〜!しない〜!しない〜!やりたくない〜!」と大泣きしながら叫ぶ叫ぶ。
ものすごい抵抗であった。
どうやら処置した後もしばらくは痛むらしく「じんじん痛い〜」と泣き続けていた。
かわいそうに。
ドライアイスを押しつけられるような感覚なのかしら。
それは痛かろう。
でも増えてから処置するよりはいいよね。ね。
次回診察は2週間後。
気の毒なことにあと2〜3回は同じ処置をしなければならないらしい。
不憫だ。
午後はななちゃん(仮名)姉妹が遊びにきてくれた。
みんなでパンと髪留めをつくった。
ナナちゃんママもヘアゴムづくりにはまり次々につくっていく。
楽しい。
夢中でつくっているうちにあっという間に夕方。
その場の流れで一緒に食事に行くことになった。
子供達のリクエストでイタリアンへ。
いちごはいつものピザマルゲリータを注文し、みるくはスパゲッティカルボナーラにした。
つい私の分まで注文してしまったら多すぎた。
前回キッザニアの帰りにイタリアンを食べた時は二人とも完食した上におかわりまでしたから油断した。
あいかわらず食べる量が読めない子供達だ。
次回からは少なめに注文することを忘れないようにしよう。