いちご発熱(いちご7歳7ヶ月・みるく5歳7ヶ月)

朝いちごが公文のプリントをしながら「頭痛い」と言い出した。
また仮病かな?と思いつつ熱をはかると37.1度。
微熱である。
パパに相談したところ「とりあえず登校させて具合が悪そうなら帰ってくるようにすればよい」とのこと。
朝食後、登校時刻ぎりぎりまでいちごをベッドで眠らせておく。
一時間後ほど眠ったいちごは「頭痛いのなおった」と元気に出かけていった。
金曜日は4時限授業だったからとなるべく早く幼稚園から帰ってきたつもりだったがいちごの方が先に帰宅していた。
いちごは「今日特時(とくじ)だった・・・」と憂い顔。
特別時程で1時に帰宅だったらしい。
1時といえばちょうど私が家を出た時間。
いちごは一時間以上ひとりぼっちで家にいたことになる。
「こわかった〜」と泣き出すいちご。
ごめんごめん。
不安だったんだね。
ひとしきり泣いたあとで復活したいちごは「まだ頭痛い」と言う。
熱をはかってみるとあいかわらずの微熱である。
元気そうだから宿題をとりに教室へ行くくらいなら大丈夫かな。
とりあえず公文の教室へ行き宿題を受け取り英語の音読と算数プリントだけさせる。
国語と英語のプリントは今日はやらなくていいよ。
早めに帰って休もう。
と思っていたのにみるくがダラダラしていたので考えていたよりも遅くなってしまった。
いそいで夕食の支度をしたものの「のどが痛い」と食べないいちご。
「ご飯とワッフルだけ食べる」と言うのでとりあえず食べられるものを食べてもらった。
野菜スープをつくったらそれは飲んでくれた。
これだけ食べればとりあえずは安心だ。
いちごはお風呂省略でベッドへ。
熱をはかると37.8度。
熱があがってきている。
明日は母の日参観で朝から幼稚園へ行かなくてはならない。
どうか今夜中に熱がさがりますように。