いちご、お琴を弾く(いちご7歳5ヶ月みるく5歳6ヶ月)

朝起きるなり「今日はうぃいしないの?」ときくみるく。
名古屋にいる間wiiはしませんよー。
お庭で遊びなさい。
「お庭でもwiiできるよ。うぃぃーって。」とみるくが笑う。
うぃぃうぃぃ言いながら走り回ってください。
ぷぷぷ。
大パパと大ママはゴルフへ。
パパはゴルフの練習へ。
私は家で和室の押し入れ整理。
荷物がごちゃごちゃとつまっているので捨てまくる。
外は風もなく暖かい。
いちごとみるくはシャツを脱いで半袖Tシャツ姿で庭遊び。
庭掃除のまねをしたりテントウムシをつかまえたり走り回って楽しそう。
押し入れと箪笥の荷物はゴミ袋にして10袋分くらいあった。
全部処分してすっきりさっぱり。
今度くる時は二階の部屋も片づけねば。
先日お琴の数え方を「一面二面」と数えるのだと知ったいちごはお琴に興味津々。
大ママに練習用のお琴を出してもらって弾き方を習う。
まずは調子をとる。
いわゆるチューニングである。
一本一本の弦に琴柱(ことじ)という一種のブリッジをかまして音階をつくっていく。
この調子も曲にあわせて何種類かあるらしい。
耳で覚えるわけだから音感が悪い人は苦労するんだろうな。
弾く時は琴爪(ことづめ)を指にはめて弦をはじく。
もちろん正座。
おお。
いい音だ。
お琴の音って和奏ってかんじでいいものだなあ〜。
いちごは大ママに「さくら」の弾き方を習ってその場でマスター。
簡単なのですぐに覚えて弾けるようになった。
弾けるようになるとうれしいらしく何度も何度も弾いていた。
ステキステキ。
良い体験ができてよかったね。
大ママ、ありがとうございました。
またよろしく。