大阪移動と交通標識（7歳5ヶ月・5歳6ヶ月）

最近みるくが交通標識にはまっている。
「踏切あり」や「歩行者専用道路」など見つけるたびにうれしそうに教えてくれる。
大阪へ移動する高速道路上でも「あ！今、横風注意があったよ！」と標識を発見して喜んでいたみるくが
「ママ、あれなに？」と不思議そうに聞いてきた。
あれってどれ。
「今のあれ。交通標識。」
通り過ぎてから聞かれてもねえ。
ママは運転中だから今度見つけたら早めに知らせて。
しばらく走っているとまたみるくが「あれあれ！」と大きな声を出した。
どれ？
見回してみたがよくわからない。
どんなのだったの？と聞くとみるくは「小さいまるなの。まず白くぬって青い線を斜めにかくの。」と言う。
イメージはできるがそんなマークはしらないなあ。
パパもわからないという。
再度みるくが「あれあれ！」と叫ぶので見てみるとそれは合流地点にかかげられていた。
あー。ほんとだ。みるくが言ってたとおりのマークだ。
でもなんだろう。
結局。あとでインターネットで調べてみたらそれは補助標識のひとつで「終わり」というマークだった。
http://www.seito-g.co.jp/hyoushiki/hojo.htm
「ここまで」とか「終わり」って矢印のマークで習ったけどなあとパパがつぶやく。
こんなマークもあったのね。
みるくのおかげで勉強になったよ。ありがとう。
午前３時に出発して途中少し仮眠をとり、お昼頃に大阪へ到着。
Ｋ家へ顔を出したのち、Ｕ家へ。
赤ちゃんだったＴくんが大きくなっていたので当たり前だけど驚いた。
２年ぶりなのに子供たちはすぐにうちとけて一緒に遊びはじめた。
近所の子も一緒に外でわいわいがやがや楽しそう。
夜は餃子パーティー。
餃子大好きなＤ氏のために世界チャンピオンの餃子を200個送っておいたのだ。
夜中まで食べて飲んでしゃべってとっても楽しい一日であった。
ＤちゃんＹちゃんＭちゃんＴくんありがとう。