鏡開きの歌(いちご7歳3ヶ月・みるく5歳3ヶ月)

「かーがみびぃらきーはたのしい日たよぅ
まあるいおーもちーをたーべますよー
たぁーりないぶんはふつうの四かくいおーもちをたべまぁすぅ。
まぁおいしそう。
さいごに「だいこんおろし」や「さとーうじょうゆ」をかけますね。
さーいごにみぃんなめーしぃあーがーれ。
いっただっきまぁーす。
いちごがつくったうただよ!」
(原文のまま記載)
いちごが作詞作曲したかがみびらきの歌である。
歌も楽譜にしようと途中までは書き取ったのだが音程が不安定なので途中で断念。
いちごと一緒に考えながらゆっくり譜面に落としていこうと思う。
話はかわって今朝のこと。
ゴルフボールの空き箱をランドセルにつめているいちごを見て起きぬけのみるくが泣き出した。
「ゴルフボールどこへもっていくのー」
空き箱だよと教えても「空き箱も使わないでー」と大泣き。
なぜならこれは以前ゴルフ場のパーティーでみるくがもらってきたものだからだ。
中身はこの前パパがゴルフで使ったからもうないんだよ。
ほらみるく用に2箱とってあるからこれでいいでしょ?
「ゴルフボール最初は8あったのー」とさめざめ泣き続けるみるく。
よしよし。
でもゴルフボールはゴルフをする時に使うボールだからねえ。
みるくが持っていてもしょうがないでしょ。
パパに使わせてあげようよ。
「いやだ〜みるくのボール〜」
その後もみるくはしばらく泣き続けていたが20分ほどで復活。
眠い時は何もかもが悲しいねえ。
ちなみに空き箱は小学校の算数の授業で使うらしい。
工作じゃなくて算数?
どんなふうに使うのか楽しみだ。