ゲームとお買い物(いちご7歳3ヶ月・みるく5歳3ヶ月)

今日はイーオンでお買い物。
先日プールでなくした巻きタオルを買いたかったのだが見つからず。
季節商品なので夏しか取り扱っていないとのこと。
がっかり。
かわりにいちごのスニーカーとお出かけ靴を購入。
買い物の間子供達は隣のゲームコーナーに釘付け。
お年玉から100円ずつ渡してどれかひとつだけゲームを選びなさいと言ったところ「メダルのゲームがしたい」とみるくが言う。
賢い選択だ。
まずは100円を15枚のコインに交換。
あとは自分達の力量でコインを増やしてくれたまへ。
生まれて初めてコインゲームに挑戦するいちごとみるくはゲームの仕方が分からないらしくあっちへうろうろこっちへうろうろ。
いちごはボールのゲームでコインを増やした。
みるくも2枚だけコインを増やしたようだがあとは消費の一途。
それでも15分ほどもっただろうか。
いろいろなゲームで遊べてよかったね。
「もっとやりたい」というみるくをなだめて本屋へ向かう。
その途中で「おなかすいた〜」と座り込むみるく。
じゃあ先にお昼にしよう。
レストラン街をひとまわりして「ピザがいい」というみるくと「ラーメンがいい」といういちごが対立。
負けた方は絶対文句を言わないという約束でじゃんけん勝負。
結果いちごの勝ち。
約束通り文句は言わなかったものの「う〜」と泣きはじめるみるく。
しまった。泣かないという約束もさせておくべきだった。
それでもみるくはお子様ラーメン点心セットをぺろりと完食。
おまけのおもちゃの中からポケモンのコマをゲットしてご機嫌に。
いちごはミニピンポンセットをゲット。
食後、本屋へ移動してそれぞれ好きな本を選ぶ。
大ママからいただいた500円の図書券をもっていそいそとレジに並ぶいちごとみるく。
何を買ったのかあとで見てみたらみるくは「たのしい幼稚園」でいちごは「おともだち」だった。
みるくはともかくいちごが「おともだち?」
これ、2歳から4歳向けの雑誌だよ?
「だってこれがおもしろそうだったから」と表紙に載っているお寿司セットの写真を指でさすいちご。
またおまけだけで選んだのか、いちごよ。
いくらなんでも「おともだち」はカンタンすぎるでしょ。
「でもこれがいいの!」と主張するいちご。
普段なら絶対買わせないところだがいちごがもらった図書券で自分で買うんだからしょうがないか。
でも今回だけね。