ハロウィンパーティー(7歳0ヶ月・5歳1ヶ月)

一晩寝たら気持ちの悪さはなんとかおさまっていた。
ああよかった。
今日はご近所さんとのハロウィンパーティー
絵本の読み聞かせとトリートバッグづくりをしたあとでTrick or Treatingをするのだ。
英語の絵本は初めてという子がいるかもしれないのでとっつきやすいようにフリップ形式の絵本ばかりを3冊用意。
最初にカードあてクイズをしてハロウィンの単語の導入をしたあとで絵本タイム。
使用した本はBoo Who?とWhat is Halloween?と10 Trick or Treaters。
10 Trick or Treatersはフリップがついているわけではないが、ポストイットを貼って登場人物あてクイズのようにして読み聞かせてみた。
子供たちに順繰りにフリップをめくっていってもらったので最後まで興味を持って聞いてもらうことができた。
絵本のあとでトリートバッグづくり。
工作が苦手な子もいるようで私が想定していたよりもかなり時間がかかってしまったが全員なんとか完成。
同じ顔はひとつもなくそれぞれ個性的なジャコランタンバッグができあがった。
クラフトのあとはおまちかねのTrick or Treating。
我が家からスタートして7軒の家を訪問してお菓子をもらう。
一番好評だったのはKさんち。
お庭の木にお菓子の袋がつるしてあり、それをハサミでカットしてもらってくるのだ。
子供たちは「木にお菓子がなってる!」と大喜び。
ステキなアイディアに感心してしまった。
参加してくれた子供は13人。
その13人のうち仮装してきてくれたのはいちごみるくを入れて7人。
男の子組は仮装するのに抵抗があったようだ。
男の子たちは人の仮装を見ては「だっせー!だっせー!」と連呼していたがけっこう楽しんでくれていたようなので来年は仮装してくれるかな?
お菓子の袋をもらってまわりながら「これはまさに幸せの袋だー」と喜んでいたHくん(2年生)の姿が印象的であった。
子供たちはお菓子をたくさんかかえてにっこにこ。
このノリなら来年も開催できそうだ。
今年はスケジュールの都合で一軒だけ不参加だったが来年は全員そろってできるといいな。
ちなみにいちごは来年パンプキンになりたいらしい
パンプキンの衣装か・・・どうやってつくろう・・・