自己分析(いちご7歳0ヶ月・みるく5歳0ヶ月)

みるくは運動会の振替休日で今日まで幼稚園がお休み。
図書館に行く用事があったのでみるくと一緒に行ってみた。
みるくは地声が大きいので何回注意しても「ママー!」とうるさい。
やっぱり一人でくればよかったと少し後悔しつつ絵本を選ぶ。
みるくは「ズッコケ三人組」のシリーズを本棚で見つけて大喜び。
「これ、おもしろいんだよねー!ママー!こんなにあるよー!」
はいはい。
小さな声でしゃべってください。
それとシリーズがあるのはわかったから1冊だけ選んであとは本棚に返してらっしゃい。
10冊も持ってきたって読めやしないでしょ。
「みるくね。ドーナツほーいどっさりほいが読みたい!」
それは「おやつがほーいどっさりほい」のことね?
この図書館にはないみたいだから予約しておいたよ。
届いたら借りにこようね。
結局ズッコケ三人組シリーズを1冊と絵本を5冊、私の本を10冊、パパの本を5冊借りた。
雲ゆきがあやしくなってきたのでいそいで帰宅したらほどなくして雨が降り始めた。
ああ、よかった。
ここまではおだやかな一日だったのだが。
夕方また私のイライラが爆発。
最近自分でもちょっとおかしいと思うので自己分析をしてみることにした。
まずどういう時にイライラするのか考えてみた。
答えは朝と夕方であった。
つまり外出前と就寝前だ。
さらに詳しく言うなら出かける時間が迫っている時と寝る時間がせまっている時。
要するに時間に追われている時に必要以上にイライラしてしまうことが分かった。
改善するにはどうしたらよいのか。
いちごとみるくがさっさと支度してくれるのが一番の解決策なのだが一朝一夕にできるようにはならないであろう。
いや、それどころか。
100年待ってもできるようにならないかも?
私が時間を気にしないようにすればよいのか。
でもそれでは寝る時間がどんどん遅くなり、それにつれて起きる時間が遅くなり・・・の悪循環である。
このメビウスの輪から抜け出るにはまだまだ時間がかかりそうである。