雷雨(いちご6歳11ヶ月・みるく4歳11ヶ月)

草木も眠る丑三つ時。
雷雨の音で目がさめた。
鳴り響く雷の音とたたきつける雨音のセッションがすごい。
雷雨の演奏をききつつ一時間ほどまどろんだあと起き出してとなりの部屋へ行ってみると。
なんと窓が全開であった。
きゃー!
昨日パパが家中の窓を開けていたのを思い出す。
この部屋だけ閉め忘れたに違いない。
カーテンがしまっていたためPCと電子ピアノにほとんど被害がなかったのは幸いであったがカーテンと床は水びたし。
勘弁してほしい。
雷雨の音でも起きなかったいちごが私の叫び声で目をさまして何事かとこちらの気配を伺っていた。
大丈夫だから寝てなさい。
床やら壁やらをふいてさらにタオルをしいておく。
はー。夜明け前から疲れた。
この雨だと学校へ行くのも大変だな〜と思っていたらしだいに雨足が弱くなってきて登校時間には青空が広がっていた。
天気予報は雨なので一応傘を持たせてみたが帰宅時間まで雨が降ることはなかった。(夕方前に少し降った)
午後はスイミング。
月曜のクラスに出席するのは初めてだったので子供たちの数があまりに多いのに驚いた。
普段はここまで混んではいないと聞いているがもう少し人数が少ないといいなあ。
いちごとみるくはプールの端と端に別れて指導を受ける。
みるくはまだヘルパーをつけているが、途中ヘルパーなしで伏し浮き身の練習などもしていた。
ヘルパーをつけていない時にふざけて先生に注意されているシーンもあった。
先生のお話はきちんと聞きましょうね、みるくくん。
来年の夏までにどこまで泳げるようになるだろうか。
楽しみだ。