箱ぐるみ(いちご6歳10ヶ月・みるく4歳10ヶ月)

台風が近づいてきているらしく朝からすごい勢いで雨が降っている。
ゴミ捨てに行って帰ってくるだけでびしょぬれになってしまった。
それでも9時を過ぎるころにはだいぶ雨足が弱くなってきた。
今のうちにと用事をすませてまわる。
外遊びができずにエネルギーがたまっているのかいちごとみるくは区役所でもお店でも走りまくり。
公共の場ではどうする約束でしたか?お二人さん。
帰宅後は家で工作。
いちごとみるくはパパのお友達が送ってくれた「箱ぐるみ」を嬉々として作成。
「箱ぐるみ」というのは箱の中に小さなぬいぐるみと組み立て式の家が入っているオモチャだ。
つくる過程が楽しいし、つくったあともごっこ遊びで楽しめる。
一石二鳥なありがたいオモチャである。
いちごがつくったのはウサギの家。
みるくがつくったのはクマの家。(いちごの手助けあり)
それぞれウサギとクマのぬいぐるみを「みみちゃん」「くまこちゃん」と命名
いちごはできあがった家をつなげてひとつの大きな家をつくった。
おままごと道具が足りないのでA4用紙に絵を描きそれをカットして自分でオリジナルを作成。
「いちごね、パンとオーブンを用意したの。」
想像力と創造力がフル回転である。
雨の日の遊びとしては上等だ。
やっぱり工作は楽しいね。