公文食事会(いちご6歳9ヶ月・みるく4歳10ヶ月)

そろそろ通常の生活リズムに戻りたい。
とりあえず公文のプリントからはじめよう。
引っ越し後初のプリントだ。
ひさしぶりなのでいちごもみるくも集中力がなくものすごく時間がかかる。
途中で何度も脱走したのでお昼すぎにはじめたプリントが終了したのは夕方近くなってからである。
以前のリズムを取り戻すには時間がかかりそうだ。
今日は公文のママ友達と牛角でお食事会。
キッズルームつきの焼き肉屋なのだ。(一部店舗のみ)
お店につくなり子供達はキッズルームへ直行して遊びはじめたのだがみるくだけは私の隣に座って肉待ち。
「おにく〜おにく〜」とまずは一通り食べてから遊びに行った。
他の子供達は遊びに夢中でなかなか食事にやってこない。
しばらくして現れたと思うとあっというまに食べ終わりまたキッズルームへ戻っていった。
子供たちはご機嫌で遊んでいるし、ママズはのんびり飲めるしで親子ともに楽しい時間を過ごした。
ひとつだけ不可解な事件が発生。
トイレから戻ってきたみるくが小声で「おしりぬれちゃったの」と言う。
おもらしをしたのかと聞くとそうではないという。
確かにズボンはぬれているがパンツはぬれていない。
ぬれているのはズボンのお尻の部分のみである。
便器の中にでも落ちたのだろうか。
でもそれならお尻本体がぬれるはずだしお尻がぬれた状態でパンツをはいたとしてもズボンではなくパンツが先にぬれるはずである。
ズボンだけがぬれている理由が分からない。
みるくの説明が全く要領を得ないので結局事情は分からなかった。
分からないまま近くのリサイクルショップまでお散歩。
ありがたいことに歩いてすぐのところにリサイクルショップがあったのだ。
みるくのズボンを買うついでにいちごのワンピースとシャツとズボンも購入。
お店に戻るとみるくは部屋のすみに一人で立って待っていた。
着替えるようにうながしたところ(「人前で脱ぐのは)はずかしいから」とぬれたズボンを脱ごうとしない。
お。羞恥心が芽生えている。
以前は外で遊んでいる時でもお尻を出してふざけるような子だったのに成長したものである。
はずかしいと思う気持ちがあるなら次からは失敗しないでね。