続洋服紛失事件(いちご6歳9ヶ月・みるく4歳10ヶ月)

昨日に引き続きサカイ引っ越しセンターと交渉。
サカイ側はあくまでも「洋服は箪笥には入っていませんでした。家のどこかにあるはずです。」と主張。
それでは梱包担当者の方の「奥の引き出しの分はつめていません」という証言は?
「彼女は何か勘違いをしているのだと思います」とサカイは言う。
ははは。
あまりの言いぐさに笑ってしまう。
家の中にあるはずだと主張するサカイは担当者を連れて家まで確認しにくるという。
家の中にないことは私が一番よくわかっている。
なにしろ私は家中の荷物を全て出して入れ直したのだ。
どうぞどうぞ。
いくらでも調べてください。
それで洋服がないことが判明したら弁償はしてもらえるんですか?
「それは調べてみてからでないとお答えできません」
あくまでも非を認める気がないサカイとはこれ以上話しても無駄だ。
契約時に加入した日動火災の運送保険担当者に直接連絡したところサカイと一緒に事故調査にくるという。
紛失が認められた場合でも保証されるのは時価
つまり洋服をなくされたというのにそれら全てを買い直すだけの弁償はしてもらえないということだ。
保険のしくみからしてしかたがないということは頭では分かるが気持ち的には納得いかない。
それでも全く弁償してもらえないよりはましだからあきらめるしかない。
かなしいなあ。