物置(いちご6歳9ヶ月・みるく4歳9ヶ月)

今日はホームセンターで玄関網戸と物置を物色。
玄関に網戸をつけたいと思い見積を出してもらったら驚くほど高かったので自分でとりつけることにした。
物置は家の裏に置いてレジャー用品や車用品を収納する予定。
屋根裏部屋がないので物置は必須だ。
いろいろ悩んだすえ、イナバの物置に決定。引越翌日に届けてもらうよう手配。
そんなこんなであっというまに時間がすぎていく。
引越まであと2週間。
今週来週は引越以外のことでも忙しい。
保育参観やら保護者会やら終業式やらバレエの発表会やら。
バタバタな2週間になりそうだ。
買い物をしている間、ずっとみるくが「なごり雪」を歌いつづけていたのがおもしろかった。
「♪はるがきてーきみはーきれいになったーきょねんよりーずっとーきれいになったー♪」
ここだけをエンドレスで歌いつづけるみるく。
よっぽど気に入ったのね。
できればフルコーラスで歌えるようになってください。
私がなごり雪のでだしから教えようとしたとたん、みるくは気がかわったのか「おばけなんてないさ」を歌いはじめた。
「♪おばけなんてなーいさ おばけなんてうーそさっ♪」
歌っているみるくにパパが「おばけっている?」と聞く。
するとみるくは「この歌ね、ようちえんでならったの。おばけはいるよ。夏の夜はいっぱいいるよ。」と答えた。
そっか。
夏の夜はいっぱいいるのか。
そんなおばけがでそうな夏の夜。
夕食はおうちでたこ焼き。
(私にとっては)初めての挑戦である。
パパが用意してくれたタコヤキ生地を流し込み、みんなで好きな具を入れる。
竹串を使ってくるりくるりとひっくり返す。
これは楽しい。
そしておいしい。
できたてでふわふわなたこ焼きはびっくりするほどおいしかった。
いちごとみるくも大喜びしながらたこ焼きを焼いては食べる。
たこ焼きがこんなにおいしいなんて目からウロコであった。
これからはたこ焼きも頻繁に家でつくることにしよう。