学校のおまつり(いちご6歳8ヶ月・みるく4歳8ヶ月)

今日、いちごの小学校でおまつりがあるらしい。
いちごは前半がお客さんで後半にお店番をすると言っていたのでそのころを見計らって学校へ行ってみた。
ところが一年生の教室は電気がついておらず誰一人いない。
あれ?
あさがおやさんは?
先生にお聞きしたところ朝顔は開店5分で完売したとのこと。
大盛況だったのね。
お店は早々に閉めて子供達はほかの学年のお店をまわっているらしい。
いちごを探すついでにぐるりとひとまわりしてみると、オバケ屋敷がたくさんあった。
ちょうどオバケ屋敷から出てきたママ友達に感想を聞いてみると「ちょっとこわかった」と言っていた。
「貞子」に追いかけられたらしい。
確かにコワイかも。
ゲーム屋さんがあったり人形劇や紙芝居の部屋があったり、いろいろあって楽しい。
体育館はフィールドアスレチックになっている。
ゲームコーナーでいちごを見かけたので声をかけてから帰宅。
2時間後に帰ってきたいちごは鞄の中からかわいらしいしおりを8枚取り出し「ゲームしたらもらえたの」とうれしそうに見せてくれた。
絵本や本にはさんでおいたら?と私が言うとたまごっちの本に8枚全部のしおりをはさんでいた。
まあ本人が使いたいように使えばいいか。
話はかわって夜のこと。
いちごとみるくの会話がおもしろかった。
みるく:「ゆきこ、ねえゆきこ、なおったの?」(病人という設定だったらしい)
いちご:「じゃ、よし!」
みるく:「ゆきこ、なおったー?」
いちご:「わたし、ゆきんこって名前になったの。最初は『ゆき』が名字で『こ』が名前だったの。だから『こさーん』って呼ばれていたの。」
いちご:「だから私の名前は今度から「んこさーん」って呼ばれるの」
みるく:「うんこさん?(笑)」
いちご:「ん・こ・さん!」
みるく:「あのね そのまえにね あのね なにかね もってきたの」
と言いながら絵本をいちごに渡すみるく。
みるく:「ノンタンはみがきはーみー」
絵本を二人で眺めながら
みるく:「うんちみせてーうんちうんちー」と笑う。(チューブからとびでている歯磨き粉がうんちに似ているらしい)
このように。
みるくは「うんち」「おちんちん」などの単語を言いながら大喜びすることが多い。
リビドー発達の段階で表すなら1歳から4歳は「肛門期」にあたる。
2歳から5歳は「男根期」でもある。
興味を持つのは自然なことだ。
でも食事中にトイレの話題をするのはやめましょうね。