みるく落下(いちご6歳6ヶ月・みるく4歳7ヶ月)

先週いちごは尿検査を失敗した。
おねしょをしてしまったので尿が採取できなかったのだ。
それ以来いちごは夜のおねしょをしなくなったので安心していたのだが本日また失敗。
よりによって検査の日に失敗するとはついてない。
今日をのがすと病院に行って自費で検査しなくてはならなくなるのでいちごをトイレに座らせたまま水を飲ます。
コップに2杯水を飲んだところでなんとか採取できるだけの尿が出た。
ああ、よかった。
いちごも「おしっこでてよかったね〜」とほっとしたようだった。
今日はピアノのレッスン日。
ピアノのあとでいちごのクラスメイトはなちゃん(仮名)と一緒に公園へ。
なわとびを持っていったら大活躍。
電車ごっこに使ったり魚つりごっこに使ったり。
なぜか本来の用途で使われることはなかったが楽しそうなのでよしとしよう。
みるくは滑り台の上の方になわとびを結び、それにつかまりながら滑り台を下からのぼっていく。
発想はよいけれど危ないのでやめさせようと思った矢先、みるくの足がすべりバランスをくずした彼の体は横向きに滑り台から飛び出した。
地面に落下しみるく大泣き。
頭から落ちたわけではないが頭も打っているのでしばし様子見。
病院へ連れて行くべきかどうか悩みながら抱っこしている間にみるくはさっさと泣きやみ再び遊びはじめた。
大丈夫だとは思うが頭なだけに心配は心配だ。
やっぱり男の子って危ないなあ・・・
帰宅後もみるくの様子を気にして見ていたが特に変わったこともないのでとりあえず大丈夫であろう。
夕食時に私が食べた梅干しの種を見てみるくがこう言った。
「ママ、これ植えたら大きくなるんじゃない?そしたらいっぱーい梅干しがなってたくさん食べられるからママうれしいでしょ。これ、植えようよ。」
「どこに植えたらいいかな。近くがいいよね。」と目をキラキラさせて考えている。
とりあえず梅の実と梅干しの違いについて説明したあとで種をベランダのプランターに植えてみることにした。
種を植えたあとで「次は水ね!」とうれしそうに水やりをするみるく。
4歳児ってかわいいなあ〜。
梅干しの種から芽がでるかどうかは分からないけれど芽がでるといいね。