れいちゃんと遊ぶ(いちご6歳4ヶ月・みるく4歳4ヶ月)

みるくが幼稚園の図書館で「11ぴきのねこ」を借りてきた。
このシリーズを借りてくるのはもう何度目だろうか。
よっぽど気に入っているらしくこのシリーズ以外の本はなかなか借りてこない。
何度読んでも「ここがおもしろいのよねーうふふー」と楽しそうに見ている。
そこまで好きならいっそシリーズ6冊まとめて買ってあげようかと思案中。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772180079/ref=ord_cart_shr/249-0749218-3213122?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
6冊セットで7560円也。
ついでに買いたい本がもう一冊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092212410/ref=ord_cart_shr/249-0749218-3213122?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
いろんな仕事の解説がのっているその名も「しごと館」
お値段3990円也。
どちらも買ってあげたいけれど悩む価格である。
話はかわって。
今日はいちごのクラスメイトれいちゃん(仮名)の家に遊びに行った。
れいちゃんはバレエを習っているのでれいちゃんママにいろいろお話を伺った。
いちごはれいちゃんにプリキュアホワイトの衣装を着せてもらって大喜び。
オモチャやぬいぐるみをたくさん出して遊んでいた。
私たちのところにもハム太郎のレストランセットを使って次から次へと料理が運ばれてくる。
れいちゃんママとお話をしつつメニューを見て料理を注文しそれを食べるふりをしつづける。
みるくもいちごたちと一緒に遊んでいたが小学2年生のお兄ちゃんが帰ってきてからは彼のムシキングのオモチャを貸してもらってそちらに夢中。
年上の男の子と一緒に遊ぶ機会がめったにないのでかなりうれしいらしい。
お兄ちゃんのやることをかたっぱしからまねしている。
おかげで大人同士はたくさん話ができて助かった。
バレエの小物についてのアドバイス絶対音感の取り組みについての話はとても興味深かった。
れいちゃんもお兄ちゃんも一歳の時から一音会に通いピアノを習うと同時に絶対音感のレッスンも受けているのだという。
30の和音を毎日5回聴かせて旗揚げ。
3歳の時から黒鍵を含む全ての和音を完璧に聞き分けることができるという。
私も以前絶対音感の取り組みをしていたことがあったが挫折してしまった。
れいちゃんママってすごい。
毎日かかさず5回ずつの取り組みってよっぽどの信念がないと続かないよね。