貯金(いちご6歳3ヶ月・みるく4歳3ヶ月)

お年玉がまとまった額になったのでいちごとみるくの定期をつくることにした。
私がお年玉を鞄に入れると「ママ、だめだよつかっちゃー」とみるくが言う。
「ゲームしたりお買い物したりしていいって言ってたじゃない」といちごが言う。
それは貯金した残りの金額の話ね。
使って良い分はちゃんと別にしてあるから大丈夫だよ。
そんなわけで3人で郵便局へ。
定額預金の通帳をつくって二人に渡してみたが特に反応はなし。
まだ通帳の価値は分からないようだ。
そりゃあ本に数字が書いてあるだけだからねえ。
お金とは認識できないよね。
残った小銭を手にお買い物へ。
カードファイルと100円玉を握りしめていちごはラブベリーに並びみるくはムシキングへ。
ラブベリーはいつも行列ができているけれどムシキングはガラガラ。
なのになぜかムシキングの方が台数が多い。
逆にすればいいのに。
夕方になるとムシキングの方も混むのだろうか。
今日は特別に3回チャレンジ。
にもかかわらず二人とも最終ステージまで行けなかった。
なかなか難しいね。
ラブベリーの方は列ができているので一回終了するごとにうしろに並びなおす。
いちごよりも前からゲームをしていていちごが3回終わってもまだやりつづけている小学生の女の子がいた。
彼女はいったい何回ゲームをし続けるのだろうか。
すごいなあ。
初めてカードの交換もしてみた。
いちごに声をかけてくれたのは前述の小学生ともう一人推定3歳の女の子。
小学生さんの方は交換成立せず。
いちごがダブっているカードは彼女も持っているものだったのだ。
3歳児さんの方は交渉成立。
お互い2枚持っているカード同士を交換。
どちらも新しいカードが手に入るわけである。
すばらしい。
いちごとみるくはまだゲームをしたがったが強制終了。
いったい何回やるつもりだー。
また今度遊びにきましょう。