愛媛へ(いちご6歳2ヶ月・みるく4歳3ヶ月)

朝9時すぎ。
Eくんとパパの話し声で目がさめた。
MちゃんとMちゃんママは30分ほど前に病院へ出かけたらしい。
留守をまかされたEくんは「あのね。朝ご飯の用意してあるの。」とパパに教えてくれているようだ。
Eくんとパパが二人で朝ご飯を食べはじめた気配を感じて私も身支度をととのえる。
そうこうしているうちにMちゃんとMちゃんママが病院から帰ってきた。
早かったね。
EくんとMちゃんに起こされてようやくいちごとみるくも活動開始。
さっそく遊びはじめる4人。
朝からハイテンションで楽しそうである。
お昼過ぎまで遊びまくりお昼ご飯をごちそうになったところでいとまごい。
すっかりお世話になりました。ありがとう!
親子ともにとってもとってもとーっても楽しかったです。
車が走り出したあとでみるくは「ゲームしたかった・・・」と涙モード。
寂しさと眠さが重なってすっかり悲しくなってしまったようだ。
よしよし。もっと一緒に遊びたかったんだね。さみしいね。また来年遊びにこようよ。
それに愛媛でじいじとばあばが待ってるよ。
だから早く愛媛に行ってあげようよ。
と、ゆっくり言い聞かせたら落ち着いたらしく泣きやんだ。
そして5分後爆睡。
次に子供たちが目覚めたのは愛媛の実家前。
みるくの第一声は「あれ。ここ、前にきたことあるよ。」
そりゃそうだ。
愛媛についたんだよ、と言うと「あれ?でも愛媛なのに「****」って書いてあるよ。」と表札を見ながら不思議顔。
パパの実家なんだからパパと名字が同じなのはあたりまえなのだよ、みるくくん。
今日から6日間、お世話になりまーす。