ごっこ遊びの時の声(いちご6歳2ヶ月みるく4歳3ヶ月)

明日は今年最後の英語サークル兼クリスマス会。
いちごとみるくがプリントをしている横で私は準備におおわらわ。
お話の小道具をつくったり、クラフトの用意をしたり、クッキーの生地をつくったり。
ぎりぎりになってから準備をはじめる私が悪いのだがなんだかとってもいそがしい〜。
バタバタしていたので公文に行くのをうっかりすっかり忘れてしまった。
残念。
私がごそごそしている間、いちごとみるくはプラレールをつなげたり人形でごっこ遊びをしたりしていた。
彼らのごっこ遊びで気になることがひとつ。
すごく甲高い声で赤ちゃんしゃべりをするのだ。
その声の高さはガラスをキーっと鳴らしたときの音に近い。
そのつど、普通の声で遊ぶようにお願いしているのだがなかなかやめてくれない。
人形ごっこをする時はこの声、と決めているようだ。
耳に障るのよねー、その声。
数回お願いしたところでようやく声のトーンを少し低くしてくれた。
そのくらいならよし。
ごっこ遊びの会話を聞くとはなしに聞いていたらいちごが「あら。私のミントがないわ。」と言っていた。
前後の会話から判断するといちごが探しているのは「ミトン」のことらしい。
ここにあるよー、と渡したら「あら、ありがとう。ここにあったのね。」とお姉様口調で喜んでいた。
子供たちのごっこ遊びはおもしろいので見ていてあきない。