猫と遊ぶ(いちご6歳2ヶ月・みるく4歳2ヶ月)

今日は友人Cとランチ。
その後彼女の家で「子猫と遊ぼう会」開催。
いちごとみるくは(特にいちごは)猫が大好きなのでしばらく前からずっとこの日を楽しみにしていた。
Cの家にいるのはアメリカンショートヘアーのオスとメス。
そして彼らの(生後2か月半の)子供が2匹。
とーーーってもかわいい!
いちごもみるくも大喜びの大はしゃぎ。
逃げる子猫をつかまえてはちょっかいをだすいちごとみるく。
子猫と子供二人というよりも子猫が4匹というかんじだ。
猫達にとっては迷惑だったであろうがいちごとみるくはいっぱい猫にさわれて大満足だったようだ。
猫とべったり遊べる機会なんてないものね。
いちごは「かわいーかわいー」とネコを抱っこしつづける。
みるくはオモチャでネコを動かしてうひゃうひゃと笑う。
てっきりいちごがネコを欲しがるだろうと思っていたが飼えないということがなんとなく分かっているのか欲しいとは言わなかった。
そのかわり帰り道も帰ってからもずっと「ネコちゃんかわいかったねー」と言い続けていた。
ほんとにかわいかったね。
ママは今まで犬派だったんだけどあんまりかわいかったから猫派になってしまったよ。
猫、飼ってみたいなあ。
話はかわって食事時。
麻婆ナスに入っているひき肉を食べながらみるくが「これ、お米?」と聞いた。
お米じゃないよ。ひき肉だよ。
と、私が説明したのを聞いていたのかいないのか。
「お米って卵からでるの?」と聞くみるく。
大阪に住んでいた時、田植えの時期がくるたびにお米の説明をしてあげたのになあ。
「みるく、おぼえてない」とのこと。
そうですか。覚えていないですか。
ちなみにいちごも「いちごが2歳のころでしょ?いちごもおぼえてないよ」と言う。
いやいや。
2歳の時だけではなく毎年説明しましたよ。
「んー。忘れちゃった。」といちごが笑う。
そっか。
じゃあまた新しく覚えましょう。