救急車になりたい(いちご6歳2ヶ月・みるく4歳2ヶ月)

みるくが将来の夢について語った。
「みるくね。救急車になりたい!」
はい?
救急車ですか?救急士じゃなく?
「あとね。消防車になりたい。」
そうか。消防車にもなりたいのか。
どっちにしてもそりゃ無理だ。
車にはなれないよ。
いちごが「車になりたいんじゃなくて運転する人でしょ?」と聞いても「ううん。救急車になりたいの。」とみるくは言う。
4歳児の発想はおもしろい。
アドベントカレンダーの1日のところを閉じながら「寒いから閉じてあげたの」とみるくが言う。
開けてみるとそこには犬の絵が描かれていた。
なるほどね。
4歳児の発想はかわいい。
ところで今日は英語サークル。
今月のテーマはもちろんクリスマス。
絵本は「Spot's first Christmas」を使用。
ルドルフ(赤鼻のトナカイ)の劇もしてみた。
クラフトは足形トナカイ。
いちごとみるくはルドルフの劇がかなり気に入ったらしくみんなが帰ったあと、自分達で劇をして遊びはじめた。
ラストシーンでルドルフの鼻が赤く光るのが楽しいらしい。
(鼻のうしろにペンライトをつけて演出)
気に入ってくれたのはうれしいけれど何回繰り返せば気がすむのか。
エンドレスである。
(いちごとみるくがトナカイを動かしている後ろでストーリーは全部私が言わなければならないのだ)
続きはまた明日にしようね。
お願いね。