ハリーポッターと炎のゴブレット(6歳1ヶ月4歳2ヶ月)

映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見た。
子供が幼稚園に行っている間に一人で。
至福の時間だ。
前作「ハリーポッターとアズカバンの囚人」は原作がおもしろいわりに映画がいまひとつだったので
今回どうなることかと危惧していたが杞憂であった。
細部をちょこちょこ変更して分かりやすく上手にまとめてあった。
監督・脚本ともにブラボーである。
惜しみない賛辞を送りたい。
特に前半は展開が早くてとてもおもしろい。
映像もすばらしい。
上映時間が3時間近くあるので途中で疲れてしまうのはいなめないが
3つの課題という見せ場があるので(私は)退屈することはなかった。
ハリー役のダニエル君の演技も良かった。
ただ子連れで行くのはいかがなものか。
怖いシーンがいくつかあるのだ。
実はいちごとみるくと一緒に吹き替え版を見に行く約束を公開前にしてしまった。
前売り券も買ってあるし本人達も楽しみにしているので行かないわけにもいかないが。
大丈夫かなあ・・・
不安だ。
ところで今朝、私がお出かけ準備をしているとみるくが「ママ痛そう」と言った。
私がイヤリングをしているのを見てみるくは自分の耳をおさえながら「ママ、いたいーいたいー。プスっとするのいたいー。」と繰り返した。
ピアスと勘違いしているようだ。
それを聞いていたいちごが「痛くないよ。ママのはプスっとしてないよ。イヤリングだから。いたくない。いたくない。」とフォロー。
さすがにいちごはよく知っているなあ。