おねしょとこども縁日と病院(6歳1ヶ月4歳1ヶ月)

いちごは毎朝おねしょをする。
だいたいいつも明け方の4時前くらいだろうか。
夏までは2〜3日に一回の割合だったのだが寒くなってきてからは毎日だ。
当然オムツをして寝ている。
みるくもオムツをして寝ているがこちらはほとんどおねしょをしない。
みるくは一週間に1〜2回というところだろうか。
『おねしょの名人(山田真・柳生弦一郎作/福音館書店)』によると。
膀胱の大きさと尿の量をへらすホルモンによっておねしょをしないようになるわけなのだがこれは個人差が大きいらしい。
「3才ぐらいで(ホルモンが)たくさんでるようになる子もいるし、10才になってたくさんでるようになる子もいる」のだそうな。
つまりみるくは「早くおとなになる子」でいちごは「ゆっくりおとなになる子」なのだろう。
おねしょをする時間がだいたい分かっているので起こしてトイレに行かせようかとも思ったがそれは絶対にしてはいけないことらしい。
夜中にトイレに起こすことによって、かえっておねしょのくせが確定してしまうのだそうな。
インターネットで調べてみるとおねしょ関係のどのHPにも「起こさず・あせらず・しからず」が3原則だと書いてある。
そうはいっても雨の日にオムツからもれるほどのおねしょをされるとちょっとツライ。
今朝のいちごは大量おねしょ。
外はざんざんぶりの雨。
椅子と扇風機を駆使してなんとか部屋の中に干す。
乾くかな〜?と心配していたら雨がやんで晴れてきた。
すばらしい。
洗濯物を外に干して親子4人で公園へ。
子供達は自転車で大人は歩き。
公園についてみると隣の児童館でこども縁日なるものを開催していた。
受付で金券をもらい、それを使ってお店をまわれるようになっている。
お店のスタッフは全員子供。(一部わたがしなどは大人担当)
小学何年生くらいだろうか。
立派である。
いちごとみるくはゲームをしてお菓子を食べてお買い物。
わりばしでつくった鉄砲やビーズでつくったブレスレット、てづくりスライムなどを購入。
こういう小物も子供達がつくったんだろうなー。すごい。
無料で縁日を堪能してしまった。
楽しかった〜。
その後公園で鬼ごっこ
みるくが転んでアゴをうち傷口から出血してきたので病院へ。
テープを交換しガーゼと防水テープを貼っていただき一安心。
傷口が開いてしまったのかと思ったよ。
もうアゴをうたないように気をつけてね。