二人からの手紙(いちご6歳0ヶ月・みるく4歳1ヶ月)

今日はハロウィン。
朝からWee Sing For HalloweenのCDをかけてハロウィン気分。
なんとなくいちごとみるくもテンションが高い。
制服に着替えてからもバットやゴーストのお面をつけて風船を持って部屋をうろうろ。
何をしているのか聞いても返事は「うふふ〜」のみ。
ただなんとなくうれしいのかな。
パパと玄関のジャコランタンにバイバイをしてバス停へ。
いってらっしゃーい。
今週は1コースなので帰宅が早い。
大急ぎで買い物やら用事やらをすませたのだがお昼ご飯を食べるひまもなかった。
ぜーぜー。
みるくはバスの中でぐっすり眠ったままおりてこない。
先生がみるくを抱きかかえて渡してくださったのでそのままかついで3階へのぼる。
うちのマンションにはエレベーターがないのがつらいところ。
ささやかながら運動になるからいいんだけどね。
なんとか玄関にみるくをおろしたもののそのままの状態で寝続けるみるく。
玄関で着替えや片づけをすませ、さて布団に運ぼうかと思った時にみるくがぱちっと目をあけた。
もう少し早く起きてくれればいいのに。
ひょっとして狸寝入りだったとか?
どっと疲れてしまったよ。
そんな私にみるくがくれた手紙。
『まお のはいいこと おもいついたらぽいけとりにと 7』
・・・・・・意味不明。
本人に解説を頼んだところ「あのね。うふふ〜。」と笑ってごまかされた。
手紙にはパパ土産のニモのシールがどっさりこ。
ニモはかわいいんだけどかんじんの手紙部分がわかりません。
ついでにいちごからの手紙もご紹介。
彼女の手紙にはこれまたパパ土産のプリンセスのシールがどっさり。
そして『ままへ ままはプリんせスみたいにかわいいよ』と書いてあった。
「プリんせス」にカタカナとひらがながまじっているのはご愛敬。
かわいいと言ってくれるのはうれしいがプリンセスと並べられてしまうと恐縮するばかりで恥ずかしさが先にたつ。
でも、ありがとう〜。
お気持ちだけいただいておきます。