歯科検診と愛地球博(いちご5歳11ヶ月・みるく4歳)

朝一番でK歯科へ。
東京で虫歯と判断された歯を診ていただいた結果、虫歯ではなかった。
虫歯だと思われたのは歯の内部につめてある銀が黒ずんで見えているだけであった。
確認のためレントゲンを撮ったがやはり虫歯はなし。
きれいに歯の内部が写っている。
(やはり東京でおこなった歯全体を撮るあのレントゲンは無意味だと確信した)
この歯は治療の必要なしということでもう一本のかけている歯を診ていただいた。
東京では詰め物を全部はずして型をとるので2回治療が必要とのことだったが
K先生はかけている部分だけを上手に直してくださった。
「治療は全部で4日かかります」と言われていたのにK先生の手によりものの10分で治療終了。
ああ。やっぱりK先生に診ていただいてよかった。
わざわざ名古屋まできたかいがあったというものだ。
虫歯でもない歯をいじくりまわされるところであった。
あぶないあぶない。
午後は愛地球博
先日DVD-ROM版の百科事典を買ったら愛地球博のチケットが2枚おまけでついてきたのだ。
もらったからには行かねばなるまい。
瀬戸会場へ行くという大パパ大ママのタクシーに便乗し、長久手会場でおろしてもらう。
本日の目的は買い物のみ。
ショップ内は大変な人混み。
ひとまわりするだけでも大変だ。
Tシャツやら小物やらをいろいろ購入。
いちごとみるくはモリゾーとキッコロのヨーヨーもどきを見つけてご機嫌だ。
レジはそれほど混んではいなかった。
買い物のあと少しブラブラしてかき氷を食べたりお茶をしたりして雰囲気を楽しんだ。
この万博はいろいろ批判もされていたけれど、私にとってはとても楽しい思い出の場となった。
みるくは忘れてしまうだろうけれど、いちごは少しくらいなら記憶に残るかな?