四日間の奇蹟(いちご5歳8ヶ月・みるく3歳8ヶ月)

新聞屋さんから映画のチケットをもらったのでたろくん(仮名)のママと一緒に見に行くことにした。
映画は「四日間の奇蹟
公式サイトはこちら→ http://4kiseki.biglobe.ne.jp/index.html
ベストセラー小説を映画化したものらしい。
作品について全く予備知識がない状態で映画を見るのはとてもひさしぶり。
新鮮でよい。
見終わったあとでたろママは「2時間ドラマみたいだね」という感想をのべた。
まあ。確かに。
自分でチケットを買って見るほどの映画ではないがなかなかよかった。
西田敏行はやっぱりうまい。
映画のあと軽くお寿司を食べて帰宅。
幼稚園から帰ってきた子供達を迎えに行きそのままうちでティータイム。
おやつのあとは公園へ行こうと思っていたのだがたろくんの家へ遊びに行くことになった。
たろくんの家にはトミカのおもちゃがいっぱい。
いちごとみるくがはまったのは山道セット。
車が勝手に山道をのぼり、そしておりてくる。
その繰り返し。
いちごは車を何台も並べてぐるぐるぐるぐると無限ループにおちいったように遊びつづけた。
がたんごとんと音をたてて走る電車も秀逸である。
とまるとプシューというドアが開く音もする。
よくできてるなあ。
てっきり二人とも電車にはまると思ったのに車の方がおもしろいらしい。
というよりも山道が楽しいのかな?
みるくの誕生日に車か電車系のおもちゃを買ってあげたいなと思うのだがいちごもみるくも「ほしい」とはいわない。
自分で所有するよりも友達の家で遊ぶ方が楽しいかもしれないね。