にづくり(いちご5歳6ヶ月・みるく3歳7ヶ月)

今日はにづくり。
火曜日にはスーツケースを空港に送る予定なので今日中にパパの荷物をまとめてもらう必要があるのだ。
私が出してきた水着と浮き袋を見ていちごとみるくが大はしゃぎ。
「はやくプールに行きたいなー」と口々に言う。
水曜日に出発だよ、というといちごは「あと3回寝たら沖縄だね」とにこにこ顔。
対するみるくは「やだー!やだー!今日行くのー!」と泣きモード。
今日は無理です。沖縄に行くのは明日の明日の明日だからそれまで待ってね、と優しくさとしてみた。
するとみるくはしばらくぐずったあとで気持ちがきりかわったのか「次の次の次の次の次の次の次?」と聞いてきた。
先送りしすぎである。
沖縄へ行って帰ってこられるぞ。
次の次の次の日に行くからね、ともう一度教えると今度は「次の次の次の次の次の次の次の次の・・・(以下略)の次?」とどんどん長くなっていく。
まったくふざけた男である。
基本的にいちごはマジメ系でみるくはおふざけ系だ。
性差なのだろうか。単に性格差なのだろうか。
みるくがボケた時にはタイミングよくいちごがつっこみを入れるようになることを期待したい。
夜はしゃぶしゃぶのお店で夕食。
しゃぶしゃぶなんて何年ぶりだろう。
以前お店に行ったのがいつだったか思い出せないほどぶりである。
外食すると聞いて「やったー!お寿司?お肉?」と聞くみるく。
彼の辞書の外食の欄には寿司と焼き肉しか載っていないのである。
お肉だけれど焼き肉じゃないよ。しゃぶしゃぶだよ。と教えると「やったー!しゃぶしゃぶー!」と喜ぶ二人。
分からずに言っているに違いない。
結果からいうとしゃぶしゃぶよりも焼き肉の時の方が子供達はもりあがるようだ。
それでもゆっくり時間をかけて食事をしているうちに二人ともちょこちょことおかわりをしてそこそこの量を食べた。
よしよし。
食後のさくらアイスがとてもおいしくて親子ともに感激。
ごちそうさまでした。