雪あそび(いちご5歳4ヶ月・みるく3歳5ヶ月)

朝起きると雪が積もっていた。
雪は昨夜おそくに降り出したらしく朝にはもうやんでいたけれど4cmほどつもっていた。
当然いちごとみるくは大喜び。
パパを駅までおくっていく時に「雪だるまつくっていい?」と聞くいちご。
とりあえずパパを送ってからね。
パパを駅でおろしたあとそのまま銀行へ。
なにしろ今日はお給料日である。
きっと混雑しているだろうと思い朝一で行ったのだが雪のせいだろうか、銀行はとてもすいていた。
銀行で用事をすませたあとそのまま歩いて近所の郵便局と100円ショップへ移動。
あちこちに残っている雪で遊びながらお散歩。
いちごもみるくも雪の上に足跡をつけてまわるのがうれしくてしかたがない様子。
とにかく雪のあるところを選んで歩いていく。
木の上につもっている雪をとってまるめては道路に投げつけるみるく。
うきゃうきゃとはしゃぎっぱなしである。
いちごは雪をさわりすぎて手が冷たくなったらしく笑顔のままかたまっている。
手袋をはめても「まだつめたい〜」という。
そりゃそうだ。
みるくも同じように手袋をはめたがこちらは手袋のまま雪をつかむつかむ。
しもやけになりませんように〜。
さんざん雪遊びをしてから帰宅。
帰宅後もさらに駐車場に残っている雪で遊ぶ。
ミニ雪だるまをたくさんつくって並べた。
いちごは「もっともーっと大きいのつくりたい」と言うがそんなに雪は残っていない。
空き地なら大きい雪だるまがつくれるかもしれないけれど(スキー用の)手袋がないからねえ。
今度雪用の手袋を買っておこうね。
午後は公文。
疲れて寝てしまうのではないかと心配したが二人とも意外と元気にすらすらプリントをこなしていた。
公文からの帰り道にみるくが「さむいさむい」「さむいからあったまるうどんがいい!」と言い出した。
なるほど。
じゃあ、今夜はうどんにしましょう。
うどんを食べながら「あー。おいしい。あったまるねえ。」と言ういちごとみるく。
おいしかったね。