公園巡り(いちご5歳4ヶ月・みるく3歳4ヶ月)

今日は建国記念の日
パパと一緒に公園巡りをしてみた。
まずは家から一番近い公園から。
ちっちゃなちっちゃな公園で遊具は滑り台と鉄棒とブランコと砂場がある。
いちごもみるくもまずは滑り台へ。
いちごはするりと滑り降りてきたがみるくはちょっとコワイのか上で固まってしまった。
大丈夫だよ〜。おりておいで〜。
いちごが「あ。いちごが行ってあげる。」と再び上にのぼり「こうだよ」と先にお手本を見せるとみるくもつづけて滑り降りてきた。
できたできた。よかったね。
みるくは次に鉄棒に挑戦。
ジャンプして鉄棒につかまろうとするけれど届かず。
一番ひくい鉄棒にしてみたら?と私が言うと素直に移動。
うーんと背伸びしてなんとかぎりぎり届く高さだ。
ぶらさがりはじめてほんの2秒ほどで落ちてくるみるく。
背がたりなくて鉄棒がしっかり握れていないのですぐに落ちてしまうのだ。
まずは10秒ぶらさがれるように練習しましょう。
次の公園は地図上では「遊園地」という表記であった。
どう違うのかな。
地面が整備されているかいないかの違いなのだろうか。
よくわからん。
こちらはむき出しの地面の上に遊具が点在していた。
サイズは最初の公園の倍くらい。
そしてどーんと大きな梅の木が2本はえていた。
満開になったらきれいだろうな。
こちらは小学生のたまり場になっていた。
遊具も少し大きい子向けだろうか。
滑り台の角度が急なのでいちごはいきおいあまって最後に顔から転び上唇をぶつけて大泣きをした。
みるくも公園入り口の段差で転んでひざをすりむいて大泣き。
こはちょっと危ないかな〜。
この時点で「おうちにかえりたい〜」と言い出すいちご。
それに対しみるくは「まだ公園行く!」と主張。
じゃああとひとつだけ見に行こう。
結果的には最後に見た公園が一番良かった。
広さは前出の公園とそうかわらないけれど木が自然に生えていて小さな丘がある。
滑り台はミニアスレチックのようになっていて角度もゆるやかだ。
夏はカブトムシがとまりそうな木が何本かはえている。
なぜか太極拳が練習できるという器具が置いてあった。
これは私が楽しめそうだ。
パパも気に入ったらしくこの公園でしばらく遊び家路についた。
ほかの公園もまた見に行ってみましょう。