パンツマン(いちご5歳3ヶ月・みるく3歳3ヶ月)

みるくがトイレの失敗をしなくなったのはいつごろだっただろうか。
日記につけるのを忘れていたので正確な時期が分からない。
オムツがはずれていないのに3歳になってしまった〜と少しあせったおぼえがあるから昨年の9月の時点ではまだ完璧ではなかったはずだ。
うんちは事前に教えてくれるのだがおしっこは間に合わずにオムツでするという状態だったと思う。
でもそれから一月もしないうちにおしっこの時も教えてくれるようになり失敗しなくなった。
だからとっくにパンツを履かせていてもよかったのだがなんとなく惰性でパンツがわりにオムツを履かせてきた。
そういえばみるくのパンツも買ってあったはずだと思い出したのが今朝のこと。
引き出しの奥からひっぱりだして、みるくに見せる。
今日からみるくもパンツマンになる?と聞くと「なる!パンツマンになる!」と本人大喜び。
パンツを履かせてみると、みるくの顔が急に少年のように見える。
幼児の時期がもう終わっちゃうのか〜。
ちょっとさみしい。
早く子離れしないとね。
それにしても男の子のパンツってかわいくないなあ。
女の子パンツを見慣れているので男の子パンツ(特にブリーフタイプ)は違和感を感じる。
慣れるまでに時間がかかりそうだ。
昼間はパンツを履かせるけれど夜はまだまだオムツを使用する予定。
なぜならみるくはまだ夜中のトイレに起きないからだ。
ところが先日愛媛滞在中に初めてトイレに起きた。
膀胱に尿がたまりすぎて痛かったのか夜中に「痛い〜痛い〜」と大泣きをはじめたのだ。
どこが痛いのか聞いても泣きじゃくるばかり。
1〜2分痛い痛いとさわいだあとで今度は「もれる〜もれる〜」と泣きはじめたのでトイレへ直行した。
おしっこを出してすっきりしたあとはすぐに布団に戻って眠りにおちた。
人騒がせなやつだ。
それ以来、毎晩夜中の1時すぎにトイレに起きていたのだが大阪に戻ってからはまた起きなくなってしまった。
夜のオムツを卒業するのはまだまだ先になりそうだ。
だっていちごもいまだに時々おねしょしてるもんね。