しりとり遊び(いちご4歳11ヶ月・みるく2歳11ヶ月)

最近みるくがしりとり遊びにはまっている。
唐突に「しりとりしよう!『い』から!」などとみるくが言いだすとゲーム開始である。
夏休み中にいちご・みるく・私の3人でしりとりをしていた時はみるくは時々横から口を出すだけでほとんどいちごと私の二人でゲームは進んだ。
でも今はいちごとみるくの二人だけでゲームが続くようになった。すばらしい。
それでもまだみるくは時々しりとりを連想ゲームにかえてしまう。
いちご:「りんご」
みるく:「お寿司!」
という具合にしりとりになってないことがたま〜にある。
そんな場合いちごは「みるく、『ご』だよ。『ご』。」
とちゃんと訂正してあげるのでゲームはまた続いていく。
今日おもしろかったのはみるくが「いぬ」と言ったあとにいちごが「ぬるいお茶!」と続けたこと。
形容詞をつけるとはずいぶん高度なウラワザを使うようになったものだ。
どこで覚えたのだろう。自分で考えたのかな。(私は形容詞ワザを使ったことはないと思う)
これに続けてみるくは「ちゃりん!」と言った。
ちゃりんってなんだ?
いちごも「みるくくん。ちゃりんってなに?」と聞く。
するとみるくは「ちゃりんってねえ〜。(ここで2秒ほど考えてから)おさかななの!」と元気よく答えた。
ちゃりん?魚?いったい何と勘違いしているのだろうか。
「でも『ん』がついたからみるくの負けね〜」といちごに言われてもみるくはニコニコうれしそう。
まだ勝ち負けは分らないんだろうな〜。
あともうひとつ笑えたこと。
みるくが「あん」と言った時にいちごが「『あん』だと『ん』がついちゃうから『あんこ』にしたら?」とアドバイスをした。
するとみるくが「う〜・・・・・・・ん」となにやらきばるマネをはじめた。
いちご:「みるく。それは『あんこ』じゃなくて『うんこ』」