Rのおはなし(いちご4歳11ヶ月・みるく2歳11ヶ月)

ワイルドバンチのアルファベットのお話公演。
今日はRのお話だ。
いちごもみるくも「ABC見に行く!」とご機嫌だ。
いつもは車で出かけるのだが今日は会場が違うので地下鉄で出かけることにした。
子供を連れて地下鉄に乗るのは久しぶり。
もうベビーカーを持って行かなくてよいのでとてもラク
(でも長距離の場合はみるくがぐずるからベビーカーが必要なんだろうなあ)
みるくはひさしぶりに地下鉄を見て大興奮。
ホームに入ってくる電車に向かって「うわー!!!」と奇声を上げる。
みるくは座席にすわってまわりを見渡し満足気。
いちごはドアの前に立ってじーっと外を眺めている。
対照的な二人だ。
いちごには「○○駅についたら教えてね」と言っておいたので駅にとまるたびに「●●だって。ここじゃないねえ。」と教えてくれる。
目的地についた時は「あ!○○!○○って言ったよ!」と得意そうに教えてくれた。
よしよし。
RはRemarkable Racoonのお話だった。
Remarkableってなんだ?と思って辞書をひいてみたら「注目すべき・顕著な・驚くべき・目を見張るような・卓越した・並はずれた」と載っていた。
やっぱり私って語彙がとぼしい。
勉強しよ・・・
で。どんなストーリーかというと以下の通り。
Letter R is Remarkable Racoon.
He is the rookie of the rafting race.
Rushing up and down the roaring river.
He reaches the goal faster than ever.
今回もおもしろかった〜。
ストーリーがちょっと複雑だったけどいちごは理解できただろうか。
「ABCの歌とラクーンのレースがおもしろかった。」といちごはいう。
おもしろかったのならよかったよかった。