おばけのしわざ(いちご4歳10ヶ月・みるく2歳10ヶ月)

最近いちごは何かものがなくなると「おばけがもっていったんじゃない?」と言う。
髪飾りがなくなったことも「おばけがもっていっちゃったんだね」とおばけのしわざ。
虫取り網がこわれたのもいちごいわく「おばけがしたんじゃない?」とのこと。
何か分らないことや都合の悪いことは全ておばけのせいにしてしまうのだ。
便利なもんだ。
(ちなみに虫取り網は大パパが直してくれました。)
さて。8月第2週に入り軽井沢は一気に人口増加。
表通りは大渋滞。
でも図書館と旧軽児童館は表通りを通らずに行けるのでありがたい。
毎日図書館で絵本を借り児童館で遊ぶ。
快適な日々である。
午後虫とり兼お散歩をしている時にみるくが道路にしゃがみこんだ。
じっと下を見たあとで「T!」とうれしそうに言うみるく。
いちごもみるくの隣りにしゃがみこんで「T!」と言う。
見てみると細い枝が2本T字型にかさなって落ちている。
いちごは座る位置を変えながら「こっちから見ると『T』!こっちから見ると『人』!」とうれしそう。
公文の国語プリントで覚えた漢字もしっかり定着してきているようだ。よしよし。
夜は牧場(まきば:焼肉屋)で東京の叔父様達と会食。
みるくは「おにく!おにく!」といつもの通り大はしゃぎ。
焼いたそばから食べる食べる。
いっぱい食べてくれるのはうれしいけれど「にく!にく!」と騒ぐのはやめてほしい。
ちょっと恥ずかしいぞ〜。