潮干狩り(いちご4歳8ヶ月・みるく2歳8ヶ月)

最近いちごは泥だんごづくりにはまっている。
いちごの予定では「週末はパパと泥だんごをつくる」計画になっていた。
でもパパの「潮干狩り行くか?」の一言で予定変更。
外はとっても良い天気。
日焼けどめやら水着やらを用意している私のそばでみるくが「プール?プール行くの?」と目を輝かせている。
プールじゃなくて海に行くんだよというとみるく大喜び。
いちご:「いちごはプールに行きたいな」
みるく:「うみ!」
いちご:「プール!」
みるく:「うみ!うみ!」
いちご:「プール!プール!」
みるく:「かい!かい!(貝)」
バトル発生である。
ちなみにパパは海派で私はプール派だ。
パパの「今日は海へ行く」の一言で海に決定。
「うみー!」とはしゃぐみるくの横でいちごはあっさり気持ちをきりかえて「貝ほりにいくの?」と聞いてくる。
目的地はときめきビーチ。
インターネットでパパが検索した潮干狩り場だ。
行ってみるとけっこうな人出。
パパは貝掘りに夢中。
みるくもパパのまねをして貝掘り。
いちごは少しだけ貝掘りをしたあとは砂遊びに熱中。
いちごはなぜか砂にうもれたかったらしくパパに首までうめてもらいうきゃうきゃとうれしそうに笑っている。
場内では定期的にスタッフがボートに乗ってアサリをまいている。
つまり天然のあさりはほとんどいないのだ。
目の前でまかれた貝といえども拾ったりほったりするのはなかなか楽しい。
驚いたことに自分たちでとった貝は出口で回収されてしまった。
かわりに大きなざるいっぱいのアサリを2皿とサザエを6個お土産にもらった。
(アサリ一皿か大アサリ4個またはサザエ6個の中から自由に選べる)
帰宅後さっそくサザエの壺焼き。美味なり。
控えめに言ってものすごくおいしかった。
アサリは砂抜きをしておいて明日食べよう。楽しみ。