「疲れた・・・っていわない」(4歳7ヶ月・2歳8ヶ月)

友人P主催の英語サークル。
今日のごっこ遊びは3匹のやぎのがらがらどん。
ごっこ遊びの前にクラフトタイム。丸く切った画用紙になりたい役の絵を描いて首からさげるのだ。
いちごは2番目のヤギを選んだ。
淡い色彩でぼかしながらかわいらしいヤギを描いた。
みるくは青単色でシンプルな線で3番目のヤギを描いた。
ちゃんと目が2つ、耳が2つあり顔だということが分る。
みるくの絵が急に上達してきたのでちょっとびっくり。
サークルが一通り終わったあとでビデオタイム。
今日は子供のためのビデオタイムの前にスーパーキッズの特集を見る。
夕方のニュースで流れたコーナーを録画したものでネットで知り合ったお友達親子が取材を受けているのだ。
登場する4人の子供達に共通しているのは「親は英語を話せないけれど子供達は話せる」ということ。
英語の読み書きもしっかりできる上に発音もとてもきれいだった。
もちろん日本語もきれいにしゃべっている。すばらしい〜。
子供達は刺激を受けたのか受けていないのか「あ!Kちゃんだ!」とお友達がテレビに映っていることには興味を示していた。
サークル終了後いったん帰宅。
夕食の準備をしてから近くの駅までパパをお迎えに行く。
私たちが出かけている間パパも事務所に行ってお仕事をしていたのだ。
いちごが「自転車で行きたい!」というので自転車で行く。
自転車で行くからには途中で疲れたとか言っちゃだめだよ、ちゃんと帰りも自分でこぐんだよ、と約束をさせてから出発。
駅前は少しだけゆるい登り坂になっている。
一生懸命こいでいたいちごが「つかれた〜・・・」と言いかけてはっとしたように「・・・っていわないよ!」と続けた。
「疲れた」と言ってしまってから約束を思い出したのだろう。
それからのいちごは「つかれた・・・っていわない」をくり返しながら駅まで到着。
帰りもしっかり自分でこいでくれました。
よくできました。