公文音読発表会(いちご4歳6ヶ月・みるく2歳7ヶ月)

幼稚園は今日から連休。
午前中は公文の幼児クラスへ。
月末は音読発表会がある。
一人ずつみんなの前に出て歌を歌うのだ。
いちごに何を歌うか聞いたところ「チューリップ」とのお答え。
一人で前に出て歌えるのかなあと心配して見ていたがいちごは名前をよばれたとたんさくっと立ち上がり前に出ていった。
名前と年を答えてから大きな声でチューリップを歌ういちご。
あんなにはずかしがりやだったのに。成長したなあと一人感慨にふける私であった。
みるくは自分の順番がくる前から前に出て行き待っている。
頼もしいというかずうずうしいというか。ちょっと気が早いぞ、みるく。
前に出る気まんまんだったわりには名前を聞かれると恥ずかしそうにななめ右下の床をみつめながら答えるシャイな面もありおもしろい。
みるくは「こぶたたぬききつねねこ」を熱唱。
かなりくり返しの長い曲だったのだが間奏部分まで歌ってくれた。
二人とも上手に歌えました。えらいえらい。
ご褒美にマクドナルドへ寄る。
みるくはMのマークを見た瞬間から「ハンバーガー!ハンバーガー!」と大はしゃぎ。
いちごもみるくもハンバーガーとポテトのLサイズをぺろり。
よく食べるようになったものだ。
マンションのエントランスで誰かのキックボードを見つけたいちごが乗って遊びだした。
うちにもあるよ、と言うと「出して出して」と大騒ぎ。
「これ、いちごの?いちごの?」と目を輝かせて言う。
そうだよ、いちごのだよ、というと大喜びで乗り回す。
確か以前乗った時にはパパにささえてもらいながら乗っていたはず。
いつのまにか上手に乗れるようになるもんだなあ。
当然みるくが「みるくのは?みるくのは?」と言い出す。
みるくのもあるよ、と渡してやると大喜び。
でもみるくは一人ではバランスがとれないらしくひきずって歩いている。
みるくにはまだ早いか、やっぱり。