鞄紛失事件(いちご4歳6ヶ月・みるく2歳6ヶ月)

朝、洗濯物を干しているといちごが手伝いにきてくれた。
いちごは上手に靴下を干していく。
みるくもいちごのまねをして自分がはいている靴下を脱いで干し始めた。
はいている靴下を干すんじゃなくて洗濯した靴下を干すんだよ、と教えると
みるくは自分がはいていた靴下を洗面所でぬらして洗おうとした。
なるほど、そうきたか。
2歳児の発想はそっちにいくわけね。
子供の知恵の働き方っておもしろい。
いちごも似たようなことをする。
今日は友人P主催のサークルがあるのだがそれを楽しみにしているいちごは「早くサークル行こう行こう」と朝から大はしゃぎ。
お昼ご飯を食べてからだよ、と言うと朝食を食べながら「じゃあ、これお昼ご飯ね!」と主張。
そういう問題じゃないんだけどね。
4歳児の発想もまたおもしろい。

朝4時に帰宅したパパが起きだしてきたのが9時すぎだっただろうか。
ビジネスバッグを紛失したことに気づいたパパはカードをとめたり銀行に連絡したり警察に届けたり忙しい。
その間特に手伝えることもないので私たちはサークルへ。
今日はイースターにちなんだ歌を歌ったりゲームをしたりして遊んだ。
最後のエッグハントは子供達みんな楽しみにしていたらしくかなり盛り上がった。
サークル終了時間に迎えにきてもらった時にはまだバッグは発見されていなかった。
その帰り道、鞄が見つかったと報告が入った。
鞄の中身はバラバラに捨てられていたらしい。
警察に受取りに行ったところノートPCのケーブルとお財布だけがない。
不思議に思って鞄発見現場を探索してみたら落ちていたケーブルを発見。ラッキー。
お財布だけは結局見つからなかった。
現金少々とクレジットカード、キャッシュカード、免許証、領収証などなどがなくなったのはイタイが被害は最小限ですんだといえる。
VAIOIPODが残っていたのがありがたい。
私が犯人ならVAIOIPODは持っていくけどなあ・・・
機械関係に弱い人だったのだろうか。
ありがたし。
なんにせよ。これにこりてお酒は少し控えてくださいね。パパさん。