通訳いちご(いちご4歳5ヶ月・みるく2歳6ヶ月)

最近いちごがみるくの言っていることを通訳してくれるようになった。
その内容は時にいちごにとって都合のいいように改ざんされていることもあるがほとんどの場合、正しい。
一番助かるのはみるくのトイレを教えてくれることだ。
いちごとみるくが二人で遊んでいる時などにいちごが「みるくくん、おトイレだって」と私に教えにきてくれるのだ。
そこで私がもう一度みるくに「おトイレ?」と聞くと「うん」とうなづく。
あわててトイレに連れて行くと本当にするのだ。
初めてトイレでPooPooにも成功!でかしたみるく!でかしたいちご!
(今まではふんばりがきかないためかトイレでするのを嫌がってしてくれなかったのだ)
今日一番面白かったのはお風呂でのことだ。
お風呂に入るのを嫌がったみるくに「Do you want to take a bubble bath?」と聞くと目を輝かしてお風呂場へ走っていった。
いちごもみるくも泡風呂が大好きなのだ。
泡で遊ぶのに夢中でいつまでもお風呂から出ようとしないので私は一足先に外へ出て髪を乾かしていた。
いちごが「みるくくん、おしっこ?」とみるくに聞いた。
みるくがうなづいたのだろう、いちごが「じゃあ、外に出て。早く早く。」とみるくを湯船から追い出した。
「そこでして、そこ!そこ!」と排水口を指さし、そこでPeeをするように指導した。
みるくはいちごに教えられた通りに排水口のあたりに立ちコトをすませた。
その間私は何も言わず、何もせず。
えらいぞ、いちご。えらいぞ、みるく。
いちごがいると助かるなあ。
みるくのトイレトレーニングはいちごにまかせた方がスムースに終了するかも・・・