スパークリングタイム(4歳5ヶ月・2歳5ヶ月)

今日は楽しみにしていたスパークリングタイム。
いちごとみるくをパパにお願いして私は一人で朝からお出かけ。
今回のテーマは午前の部が「ストーリーテリングからミュージカルへ」
午後の部が「クリエイティブ・ドラマティクス絵本の世界」
絵本の世界をいろいろな角度から発展させる方法などを教えていただいた。
MASUMI先生のワークショップは勉強になることはもちろんだが、とにかく楽しい。
子供の気持ちになって絵本の世界を楽しむことができる。
ただ英語を教えるだけではなく英語を通して子供たちにいろんな文化を紹介したい、世界を広げてあげたい、というMASUMI先生の気持ちに感銘を受ける。
いくら英語を身につけても本人の中身がなければ話すことはできないのだ。
自分で考え自分で行動し外に向かって発信していける子供に育てなければだめなのだ。
今まで「英語で楽しく遊んで英語好きになってくれればいいな」という程度の気持ちで親子英語に取り組んできたが、これからはもっと子供たちの世界を広げる手助けをしていきたいと思う。
私が出かけている間、いちごとみるくはパパと一緒に舞州の公園へ。
広〜い敷地に気でつくった遊具がたくさんあり走り回って楽しく過ごせたらしい。
いちごは堤防で魚釣りもしたという。
残念ながら魚は釣れなかったがクラゲを釣ったそうだ。
スパークリングタイムのあとでパパチームと合流した時、いちごはまつぼっくりを一つ大事そうに持っていた。
「これ、見つけたの。ママにお土産なの。」と渡してくれた。
一緒にいない時でも私のことを考えてまつぼっくりを拾ってくれたのだと思うとなんだかとてもうれしかった。ほろり。ありがとう〜。
夕食はくら寿司へ。
今までは4人で30皿いくかいかないかくらいだったのだが、いつのまにかいちごみるくもけっこう食べるようになり今日はなんと40皿であった。
いちごもみるくも6〜7皿ぺろりとたいらげ、デザートまで食べた。びっくり。