絵本の読み聞かせはおもしろい(4歳5ヶ月・2歳5ヶ月)

花粉症で鼻ビシビシ。
パパは薬を飲んでいないのにあまり症状が出ていないらしい。
にがりとカテキンの効果だと本人は言っているがどうなんだろう。
とりあえず私もにがりとカテキンを飲んでみようかな・・・・・・
昨夜遅くまで起きていたのでいちごが朝起きられず。幼稚園に直接送る。
私も幼稚園に行く用事があったのでちょうどよかった。
ひなまつり発表会の写真を注文するのだ。
壁一面に飾ってある写真の中から自分の子を探し出すのはなかなか大変な作業だ。
一人で大きく写っている子もいればいない子もいる。
これは運かな。
いちごが一人で大きく写っている写真はなかった。
それでもちょこちょこと写っているので注文書に書いていくと10枚になった。
1枚200円するので2000円!
うーむ。高い。でもまあ、しかたがないか。
予約していた本が届いていたので図書館にもよって帰宅。
最近週に一回は図書館に通っている。
読んだことのない絵本を見る時いちごもみるくも目を輝かす。
私は読んであげる側なので気づかなかったのだが、はじめての絵本を読んでもらう時というのはすごくおもしろくてわくわくするものなのだ。
BSフジの東京キッズクラブという番組(昔のポンキッキーズ)の中でブラザートムさんが公園で紙芝居をするコーナーがある。
絵本を紙芝居の形にしたものなのだが読んだことがない絵本がたくさん出てくる。
で、見てると。
すごくおもしろいのだ、これが。
自分で文章を目で追わなくてよいので絵に集中することができ、絵本の世界にすーっと入ることができるのだ。
ああ、こういう感覚なのだな、これはおもしろい、と実感した。
絵本の読み聞かせについては臨場感あふれる読み方が良いという説と、
できるだけ感情を入れずにたんたんと読む方が本人の想像力がかきたてられるから良いという説と二通りある。
私としては感情を入れて読む方が聞いていておもしろいと思うのでそうしている。
疲れている時はたんたんと読むけれど。
いちごの会話の中に絵本に出てきた内容がはいっていたりすると「あ、吸収しているな」とうれしく思う。
これからもなるべくたくさん絵本を読んであげよう〜。