公文で2時間(いちご4歳4ヶ月・みるく2歳5ヶ月)

今日の公文は疲れた。
いちごは教室で国語を5枚、算数を5枚するのだが終わるまでに2時間かかった。
待っている方も疲れるのだ・・・
時間がかかっても最後まできちんとするのはえらいのだが、そもそもなぜそんなに時間がかかるのか。
いちごは集中力がないのだ。
プリントの途中でほかのことを考えてぼーっとしたり、消しゴムのカスをひとつひとつ丁寧に拾っていたりする。
プリントをめくって重ねる時にきっちりと4つの角をそろえて重ねるなどひとつひとつの行動がなにしろゆっくりなのだ。
公文のプリントは目標時間が決められていてそれをクリアしないと先に進めない。
プリントをするのにかかる時間は理解度と反比例するからだ。
家でする時は私が「はい次はい次」と声かけをしてテンポよく進めさせることもできるがそれでも時間がかかる。
たぶんいちごにとって今取り組んでいるプリントは難しいところなのだろう。
ここを超えるのにはしばらく時間がかかるのかもしれない。
あせらず怒らず見守ることにしよう。
そうはいってももう少し集中力をつけてほしいものだ。
みるくは幼児用漢字教材とずんずん教材。
漢字の読みとぐしゃぐしゃ書きとまっすぐ書きだ。
まっすぐ書きから曲線書きなどを経て運筆力をつけてからひらがな書きへと移行する。
みるくはプリントが大好きでぐじゃぐじゃと勢いよく書く。
かなり筆圧が高い。
机までまっくろだ。
いちごがときおりみるくのずんずん教材をなつかしそうにうらやましそうに見ている。
そういえばいちごはずんずん教材がとても好きだったっけ。
もう一度してみたいと思っているのかもしれない。