妙妙板(いちご4歳3ヶ月・みるく2歳4ヶ月)

奥の部屋にしまったまま忘れていた妙妙板(みょうみょうばん)の存在をふと思い出した。
パズルというかタングラムというか。
問題の形にあうようにソフト素材のピースをあわせて置く遊びだ。
ピースは大きめの三角2枚からはじまり難易度があがるたびに小さく多くなっていく。
レベルは1〜10まであり各15問ある。
すぐできるものもあれば大人でも考えこんでしまうものもある。
いちごもみるくも(特にいちごが)はまってどんどんやりたがる。
いちごはレベル1から順番に進み一気にレベル3まで終わらせてしまった。
遊んでいる時の集中力はすごい。
レベル4はピースが5枚。
こちらは時間がかかるので続きは明日ということにした。
今日は公文の日。
いちごの算数はとうとう「+1」の足し算に入った。
なぜか7だけ混乱するらしく「6+1」と「7+1」だけいつも考え込んでいる。
「6+1は・・・5?」とか「んー。9?」とか今の時期しかしないであろう間違いをするのがなんとなくかわいい。
がんばれ、いちご。+1が算数の基礎の基礎だ。
みるくも2月の無料体験を受けてそのまま国語だけ入会することにした。
幼児クラスは午前中にあるので午前と午後の2回通うことになる。
一日に2回も連れてくるのは大変だけれどせっかく幼児クラスがあるのだから全体学習を受けさせたい。
全体学習では歌やカードなど、入力の取り組みをしてもらえるのだ。
幼児クラスを開催している教室は少ない。
ちょっと変則的ではあるが、先生にお願いして午前中に全体学習だけ受け
午後いちごと一緒にくる時にプリント学習を受けさせていただくことにした。
これが一番効率的な方法であろう。
午前の幼児クラスには仲良しのMちゃんも通っている。
楽しみだね、みるく。