みるくはアルファベットが好き(4歳3ヶ月・2歳3ヶ月)

今日は今年初めてのピアノレッスン。
幼稚園のあとバス停から直接先生の家へ。
ひさしぶりのレッスンだったせいかあまり集中できなかったようだ。
待っている間みるくはお絵描き。
ぐじゃぐじゃと線を書いているだけで楽しいらしい。
適当に書いているその線が偶然アルファベットのWになったりOになったりするたびに「W!W!」とか「O!O!」と大はしゃぎ。
彼は今アルファベットにはまっているのだ。
特に気に入っているのはWとPとTだ。
なぜかは不明。
Wを書いてあげると満面の笑顔で「W〜♪」と笑う。
車で街を走っている時は駐車場のマークを見るたびに「P!P!」とうれしそう。
レゴで遊ぶ時はいつもTの字をつくって大事そうに両手に持って歩く。
アルファベットは数が少ないだけにひらがなよりも覚えやすかったようだ。
直線だけで書ける文字が多いのも好きな理由だろう。
ちなみにみるくはまだひらがなを全部覚えていない。
いちごの取り組みは毎日いろいろとしているくせにみるくにはあまり手をかけてあげていないのだ。
ちょっと反省。
読める文字があるというのは楽しいことなのでそろそろ全部教えてあげねば。
朝いちごが幼稚園に行くまでの時間はどうしてもいちごの取り組みだけで終わってしまうので
そのあとのスケジュールを少し見直してみることにしよう。