うどんづくり(いちご4歳2ヶ月・みるく2歳3ヶ月)

お正月らしく朝は凧揚げ。
スーパーの袋でつくった凧は風を受けてよくあがる。
いちごもみるくも大喜び。
いちごが見つけたテントウムシを見てみるくの興味はそちらに移動。
いちごが凧揚げをしている間みるくはじーっとテントウムシを見続ける。
蜘蛛の巣にとまっている大きな蜘蛛を見ても喜ぶみるく。
男の子だねえ。
凧揚げのあとはばあばのお料理教室。
クッキーとうどんをつくる。
今まで型抜きしかしたことがなかったいちごは計量からさせてもらってうれしそう。
はかりにカラーテープでマークをしてそこまで粉をのせる。
粉をふるいにかけて材料をまぜる。
卵も自分で割る。
計量は楽しそうだがまぜるのは力がいるので途中で疲れてしまったらしい。
できあがったクッキー生地は冷蔵庫で寝かせておいてその間にうどんをつくる。
こちらも計量から。
粉と塩水を手でこねていく。この作業もねんど遊びのようで楽しい。
でも一番いちごとみるくが喜んだのはうどんの生地ふみだ。
二人ともビニール袋に入ったうどん生地の上に乗って跳ねる跳ねる。
「1.2!1.2!ほいしょ!ほいしょ!」とふんではねて大はしゃぎだ。
できあがった生地をのばして包丁で切る。
できたてをゆでて食べてみたらものすごくコシがあってとてもおいしかった。
いちごもみるくも気に入って「おいしいおいしい」とたくさんおかわりをした。
てづくりうどんはおいしい。
この麺ならおいしい味噌煮込みうどんがつくれそうだ。
意外と簡単だったので今度自分でもつくってみようかな。
クッキーの型抜きも大量にしていちごもみるくもすっかり満足したようだ。
これでしばらくクッキーはつくらなくてもいいかな。