せいさくてん(いちご4歳1ヶ月・みるく2歳1ヶ月)

今日はいちごの幼稚園の制作展。
パラパラと雨の降る中9時すぎに幼稚園に行くとまだ人はすくなくガラガラだった。
まずはいちごの教室へ。
テーマは夜店。
卵パックを使ってつくった迷路。
園児たちの足形のついた大きなパチンコ台。
ブロックでつくったいろいろな作品。
廃材を利用してつくったくじびきなどなどいろいろなものがつくってあった。
「いちごのはどこ?」と聞くと「ここ!」とすぐに案内してくれる。
へー。ちゃんと場所を覚えているのね。
いちごのつくった卵パックの迷路はカラフルでかわいらしい。
ブロック作品は「ロボット」とタイトルがついていた。
「いちごはロボットをつくったの。ここがブリッジでここが東京なの。」と構想を教えてくれる。
「ホラ、ママ見て!」とあちこち案内してくれる顔は少し得意気でとてもうれしそうだ。
隣りの教室のテーマは屋台。
ここでは3つの屋台で食べ物がつくれるようになっていた。
いちごにチョコバナナとわたがしと焼きそばをつくってもらう。
わりばしと画用紙でつくってあるバナナに茶色の絵の具をぬり、紙でつくってあるスプレーチョコをかける。
わりばしにトイレットペーパーをまきつけわたがし。ビニール袋に絵を描いて中にわたがしをいれて口をしばる。
カップに細く切った紙を入れて緑や茶色の具を入れ、ソースの絵の具をかける。
なかなかおもしろい。
ほかの教室もそれぞれアイディアにあふれていてとても楽しかった。
制作展のあと名古屋へ移動。
明日は制作展の代休なのだ。
雨上がりのお庭でみかんと柿をとって食べる。
みかんはまだかたいけれど柿は甘くておいしい。
みるくはあまりフルーツを食べないがいちごは喜んで食べる。
「もう少しください」とどんどんおかわりをする。よいことだ。
明日もまたとって食べようね。