ささのはさらさら(いちご3歳8か月・みるく1歳9か月)

「笹の葉さ〜らさら〜♪」最近いちごが毎日七夕の歌を歌っている。
土曜日にある七夕発表会に向けて毎日幼稚園で歌の練習をしているようだ。
しかも手話つきである。
幼稚園では歌を教える時に手話も教えてくれるらしい。これはとても良い取り組みだと思う。
幼い時から手話になじんでおくのは良いことだ。
みるくも童謡が大好きなので一緒に歌う。
童謡のCDをかけておくとみるくはCDにあわせてよく歌っている。音もきれいにとれている。
童謡に限らずどんな音楽でもしばらく流しておけば歌うようになる。
みるくはけっこう音楽の素質がありそうだ。
いちごもピアノをはじめたおかげで短音はよく聞き取れるようになっている。
七夕の曲も自分で音を探しながらピアノを弾いていた。
きちんと曲が弾けるレベルではないがところどころは音があっている。
先日もSound Of MusicのCDをかけておいたら「ドレミの歌好き。弾きたい。」と言い出して
これもまた自分で音を探しながら弾いていた。
これで本当に弾けるようになったらなかなかすごい。楽しみだ。
今日は何も予定がない日なのでどうしようかな、と考えていたらMちゃん親子が遊びにきてくれた。
いちごとみるくも大喜び。
一緒におやつを食べて遊んで過ごす。
Mちゃんといちごがこの前英語サークルでやった「Enormous Turnip(大きなかぶ)」のお話のマネをして遊んでいる。
二人でソファカバーをひっぱりながら「Pull!Pull!」とやっている。
こういう反応はサークル主催者としてうれしいものだ。
やっぱりお友達と遊ぶのは楽しいね。