いちごの入園式!(いちご3歳6か月・みるく1歳6か月)

今日はいちごの入園式であった。
感想はといえば、疲れたの一言に尽きる。
それほど広くはない園庭にクラス毎に並べられた園児サイズのイス。
しかもその間隔はとても狭い。
そこに新入園児と保護者は並んで座る。・・・・・・・・・きつい。
みるくを背負っているのでさらに窮屈だ。
それだけならまだしも、みるくは眠くなったのかぐずりはじめ入園式の間中ずっと大声で金切り声をあげて泣き続けていた。
いたたまれない・・・・・・
いちごは入り口でいただいた園長先生からのプレゼントを抱え終始おとなしく座っていた。
えらいえらい。
式の後は人形劇。三匹の子豚が幼稚園に行く話だ。
話の中には3つのやくそくがもりこまれている。
あいさつをすること、時間を守ること、交通ルールを守ることだ。
そのあと各教室に入り、先生とあいさつをして終了。
式が終わったあとからいちごはずっと「おうち帰る」と言い続けていた。
疲れたね。私も10キロを1時間以上背負い続けるのはつらい。
参加するだけでこんなに疲れるなら先生方はもっと疲れているのだろう。
体調の悪い日や精神的につらい日にあのテンションを維持するのは大変だろうなあ。
それだけでも尊敬に値する。
帰宅して昼食後、買い物に出かけたらいちごは車の中でぐっすり眠ってしまった。
お疲れさま。
夜、お風呂でのんびり疲れをいやそうと思っていたのに事件発生。
いちごをトイレに連れて行っている間にみるくがお風呂掃除のブラシを湯船につけて遊んでいた。
きゃー!やめてー!
パパいわく「えせ潔癖性」の私には耐えられない出来事であった。
子供たちは少し湯船に入れたものの、私は入らずさっさとシャワーをあびて出たのだった。